温水洗浄便座の注意点で
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　

�@電源プラグまわりを清潔に 　　　　電源プラグやそのまわりにゴミやホコリが附着すると、プラグから火花が発生した 　　 　 場合に発火の原因になります。

�A掃除や点検をするときは電源プラグを抜く 　　　　火災や感電、故障の原因になります。

�B水漏れがある場合は使用しない 　　　　水道止水栓やタンク接続部、温水洗浄便座本体ほか水漏れがある場合は、 　　　　　火災や感電の原因になります。販売店へ修理を依頼しましょう。

�C温水洗浄便座には水や洗剤をかけない 　　　　温水洗浄便座は電機製品です。水や洗剤をかけると火災や感電の原因になります。

�Dトイレ用洗剤は使用しない 　　　　トイレ用洗剤は陶器やタイルの汚れを除去する洗剤のため、酸性やアルカリ性成分 　　　　 などがふくまれているものが多く、変色や腐食の原因になります。

�E乾いた布では拭かない 　　　　温水洗浄便座は陶器ではないので、乾いた布で拭くと傷になる場合があります。

�F便座と便器の接続部分を掃除する 　　　　見えるところはきれいでも、見えない部分の便座と便器の接続部が汚れると、火災 　　　 　や感電ほか、悪臭や害虫発生の原因にもなります。取り扱い説明書のとおり掃除を 　　 　　しましょう。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　接続部の汚れ

�G温水洗浄便座の省エネ対策上の注意点 　　 　・使用しないときは電源を切る。 　　　 ・便座やシャワーの温度を上げすぎない 　　　 ・季節によって温度調節をする。 　　　 ・使用後は便座のフタを閉める。 　　　 ・便座カバーを使用する。