トイレの水漏れ対策

おかげさまで43年！（株）クリーンペットと申します。
本日は当サイトへご訪問いただきまして誠にありがとうございます。
　　　当ページでは、トイレの水漏れ解消方法をご紹介させていただきます。トイレタンクの
水が止まらず、どんどん流れている場合や、いつもチョロチョロ流れている場合。
シューという音がして水が漏れている場合などの
応急解決方法です。
　　　少量の水漏れでも、いつも流れていてはもったいないですよね。
　　　また、トイレタンクの水がチョロチョロ流れていると、便器の水あか・黒筋の原因にもなります。
以下、簡単に修理ができる場合もありますのでお試し下さい。
当店のトイレタンク水漏解消方法が、皆様の
お役にたてていただければ幸いです。

トイレの水漏れ対策で
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　

　　　便器にチョロチョロ水漏れしている場合は、２つの原因があります。
　　　まず、水が止まらずオーバーフロー管から流れる場合。
　　　次に、浮きゴムの故障などで流れる場合です。

　　　まず、応急処置をする前にタンクの水が満水の状態で、水を流すレバー
　　　をちよっとだけ引いてみて下さい。水が止まる場合があります。　　　
　　　オーバーフロー管とは、タンクの水が給水の故障などで水が止まらなくな
　　　っても水がタンクの外へあふれないよう、便器に水を流す管です。

　　　オーバーフロー管より水が少量流れている場合の処置方法は、まず水を
　　　止めて下さい。　次に浮き球棒のネジがゆるんでいないか確認して下さい。

　　　浮き球棒（アーム）のネジがゆるんでいると、浮き球がオーバーフロー管
　　　より上に行き水が止まらず、オーバーフロー管から便器へ水が流れます。
　　　まず、下記図 ① のネジをしっかりと締めて下さい。

　　　それでも、水漏れがある場合は、下記図 ② のように浮き球棒を少々下へ
　　　曲げて下さい。この図では、わかりやすく多めに曲げてありますが、ほんの
　　　チョットで大丈夫です。浮き球棒が曲がらない時は浮きだまの下に軽くて小
　　　さな空容器をしばりつけて下さい。浮きだまを押す浮力が強くなり、水が止
　　　まります。

　　　しかし、この方法は応急処置です。オーバーフロー管より水が少量流れる
　　　原因はボールタップ弁（タンクへ入る水を調整する弁）の汚れ、異物やパ
　　　ッキンの破損が多く見られます。この場合はボールタップ弁清掃及びパッ
　　　キンの交換が必要です。

２．浮きゴムの部分からの水漏れ修理方法

　　　浮きゴム（ゴムフロート）とはトイレタンクの水を排水する排水口をふさぐ
　　　ゴム製のフタです。水洗タンクの排水口から便器へチョロチョロ水漏れして
　　　いる場合の原因は浮きゴムが排水口をきっちりふさいで　いない場合です。
　　　この場合の原因は浮きゴムや排水口の汚れ、浮きゴムと排水口の間に
　　　異物が挟まっている場合、浮きゴムの老化による変形などがあります。
　　　この３つの点検をして下さい。
　　　そして老化している部品があった場合は取り替えたほうが良いでしょう。　　　

★トイレの水漏れ対策②

　　１．オーバーフロー管からの水漏れ解消方法

　　オーバーフロー管とは、タンクの水が給水の故障などで水が止まらなくなっても、
　　水がタンクの外へあふれないよう、便器に水を流す管です。オーバーフロー管よ
　　り大量の水漏れがある場合の処置方法。まず、給水をとめて下さい。
　　次に、浮き球棒のネジまたは、浮き球そのものがはずれていないか確認して下
　　さい。浮き球棒や浮き球がはずれてでいると、オーバーフロー管から便器へ大量
　　の水が大量流れます。正常な位置に戻しましょう。

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浮き球、浮きゴム

トイレの水漏れ対策で

★トイレの水漏れ対策①

★トイレの水漏れ対策②

トイレの水漏れ対策で
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　